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光が丘みらい×夏フェス2024
(光が丘フェスティバル2011復活祭 since 2017)

We love Hikarigaoka.
そうだ+Moving&More~光が丘の花を咲かそう!

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SMF2024 終了ご挨拶

皆さま、光が丘みらい×夏フェス2024に多くの来場ありがとうございました。
今年は2日間とも天候に恵まれ、昼間は真夏日で大変ですが、夕方前からは来場の足も途絶えることなく2日間で来場は総勢15,000人を超え、みんなも交流できて良かったです。音楽ダンス ステージも全プログラム無事に終了、飲食出展ステージのほか特別企画の花火体験や水遊びスポーツも100人を超え昨年の2〜3倍以上の来場、みんなの楽しい笑顔や賑わいもみれて喜ばしい限りでした。さらに、今年も初日の盆ダンスタイムではステージ出演者の応援もあって(コロナ禍前に光が丘地域住民で作った)光が丘音頭も多くの子供たちがステージに上がって一緒になってみんなが踊ることができて良い想い出となればと思います。また、高校生の運営ボランティアも2日間とも20人以上と多く参加、今年は自主事業もイベントで行うとともに運営も一緒に楽しむことで学生時代の有意義な場と時間を持つことができて担当の先生も喜んでくれました。
今後ともイベントを通じて、人々の出会いふれあいの場づくりにより、地域力の活性化に貢献していけたらと思っています。
 

ねりま光が丘地域力活性化プロジェクト実行委員会
                        実行委員長 大熊 篤

開催にあたって

2011年、東北震災のあった年、突然中止となった光が丘フェスティバル。光が丘団地建設当時から、地域振興の役割を担い始まった地域祭りでした。このフェスティバルと共に子育てしてきた僕ら世代は、夏が来るたび 「なんだか、さみしいね〜」 と話してきました(中止直後、当時主催者にも多くの方から「残念だ」の声があったそうです) 。いつか復活できたらと願いつつ、キッカケもつかめず時が過ぎましたが、2017年の練馬区独立70周年記念をキッカケに、僕ら仲間でまずは始めてみようかと決断して、昔懐かし夏祭りに今風POPなアレンジを加え、光が丘フェスティバルの復活祭としてその第一歩を踏み出しました。ずっと地域振興として楽しませてくれた光が丘フェスティバルを・・、これから20年後、2037年までを見据え、光が丘の未来へとつなげたいとの思いで、『光が丘みらい×夏フェス2017 (光が 丘フェスティバル2011復活祭)』としてプレ開催。翌2018年から本開催、2019年開催。2020 年コロナ下『光が丘みらい×夏フェス2020』開催中止そして2021年もコロナ下で開催中止。一昨年2022年再開から引き続き、今回8周年『光が丘みらい×夏フェス2024』開催を目指します。
お祖父ちゃん祖母ちゃん家に若夫婦と孫が里帰り、お祖父ちゃん祖母ちゃんが孫を連れて お出かけ、子どもが生まれた若夫婦がそろってお出かけ、また友だち仲間や子ども同士の 触れ合いといったシーンを描いて、みんな夏祭りで遊ぶ・学ぶ・楽しむといった環境づくりを 目指します。そして、地域の顔の見える関係・・、地域で二世代、三・四世代とつながっていく ことで、青少年への伝承や情操教育、ファミリー子育てや親育て、高齢者活力の支援などの お役に立てればと思っています。光が丘と近隣の多様な多世代の有志たちで、夏フェス復活、再生そして地域発展のためのイベントの一つとなればと願っております。

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