〜光が丘みらい×夏フェス2022開催終了ご挨拶〜
やっと3年ぶり、東京2020大会(2020年から2021年延期)開催時にはできなかった、光が丘みらい×夏フェスが無事にみんなの力を合わせて開催終了できました。
おかげさまで両日とも天候にも恵まれて、大勢の方にご来場いただき、また出演者と出店者も当日元気で参加できパフォーマンスも発揮できて本当に良かったです。
小さなお子さんからご高齢の方まで、ご家族、仲間、お友達連れ等参加で賑わい、浴衣姿の方の子供たちも見かけられて、それぞれのひと夏の想い出づくりになればいいなあと思いました。
今後とも「光が丘みらい」のため、本イベント継続できるよう、努めて行きますので、ご協力ご支援のほどよろしくお願いいたします。
実行委員長 大熊 篤
開催にあたって
2011年、東北震災のあった年、突然中止となった光が丘フェスティバル。光が丘団地建設 当時から、地域振興の役割を担い始まった地域祭りでした。このフェスティバルと共に子育 てしてきた僕ら世代は、夏が来るたび「なんだか、さみしいね〜」 と話してきました(中止直後、当時主催者にも多くの方から「残念だ」の声があったそうです) 。いつか復活できたらと願いつつ、キッカケもつかめず時が過ぎましたが、昨年の練馬区独立70周年記念をキッカケに、僕ら仲間でまずは始めてみようかと決断して、昨夏、昔懐かし夏祭りに今風POPなアレンジを加え、光が丘フェスティバルの復活祭としてその第一歩を踏み出しました。ずっと地域振興として楽しませてくれた光が丘フェスティバルを・・、これから20年後、2037年までを見据え、光が丘の未来へとつなげたいとの思いで、『光が丘みらい×夏フェス2017(光が丘フェスティバル2011復活祭)』としてプレ開催。翌2018年から本開催、2019年開催。2020 年コロナ下『光が丘みらい×夏フェス2020』開催中止そして2021年もコロナ下で開催中止。今回もコロナ下で6周年開催を目指します。
お祖父ちゃん祖母ちゃん家に若夫婦と孫が里帰り、お祖父ちゃん祖母ちゃんが孫を連れて お出かけ、子どもが生まれた若夫婦がそろってお出かけ、また友だち仲間や子ども同士の 触れ合いといったシーンを描いて、コロナ下でもみんな夏祭りで遊ぶ・学ぶ・楽しむといった 環境づくりを目指します。そして、地域の顔の見える関係・・、地域で二世代、三・四世代とつながっていくことで、青少年への伝承や情操教育、ファミリー子育てや親育て、高齢者活力の支援などのお役に立てればと思っています。光が丘と近隣の多様な多世代の有志たちで、夏フェス復活、再生そして地域発展のためのイベントの一つとなればと願っております。
